国境なき子どもたち(KnK)は開発途上国のストリートチルドレンなど恵まれない青少年を支援するNGOです。東日本大震災発生以降は、岩手県における教育支援を開始しました。
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真夏のクリスマスプレゼント  

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2014/06/16
報告:KnK岩手事務所スタッフ 鎌田 舞衣
   

大槌学童にスイカとゴーヤの苗を届け、子どもたちと一緒に植えてきました!

 

生まれて始めて目にするゴーヤの苗! さぁて、どんなにおいがするのかな〜?
 

2013年12月、岩手県大槌町にある大槌放課後児童クラブ(通称:大槌学童)でクリスマスパーティを開催しました。その時、サンタクロースからお菓子や本のプレゼントを受け取った子どもたち。しかし実はもう一つ、プレゼントの「約束」をしていたのです――。

学童を訪問した際、「震災前のようにみんなで植物を育てたい、モノをもらうのではなく育てることから始めたい」と語っていた学童の先生方。震災前の大槌学童には庭があり、植物を育てていたそうです。現在は仮設校舎の周りが砂利のため、植物を育てられる環境ではありません。

 
6月も鯉が泳ぐ大槌小中学校仮設校舎!この敷地内に、同じく仮設の大槌学童があります。   ところどころ(例えば画面左中央)嵩上げされた土地が多くなってきました。街の変化が著しいこのごろです。
先生方の想いを受け、「育てる」クリスマスプレゼントが決定しました。しかし時は冬・・・実りの季節はまだ遠かったので、「2014年の夏になったら苗を届ける約束」券をプレゼントしました。

そして迎えた2014年6月、いよいよ「約束」を果たす時がやってきました。「育てる」クリスマスプレゼントは学童の環境を考え、小さなプランターでも育てられる小玉スイカの苗5株とゴーヤの苗5株になりました。「コレ、何だか覚えてるかな〜?」と聞くと、「サンタだ!」「スイカでしょ、スイカ!!」と、子どもたちもしっかり約束を覚えていたようです。無事、真夏のクリスマスプレゼントを受け取り、自分たちの手で苗を植えました。


「スイカだ!」「いや、かぼちゃの苗だ!」の論争勃発。
 

軍手をして、スコップを持って。さぁ、準備OK!


@ やさしく苗を取り出して・・・
 

A 穴を掘って・・・


B 掘った穴に苗をおいて、やさしく土をかけて・・・
 

C 水をかけて、地面を平らにして・・・

   
完成!! 学童の窓際一面に10株の苗を植えることができました。グリーンカーテンも作れそうですね〜^^

予定では、東北地方も8月にスイカとゴーヤの収穫期を迎えます。果たして大槌学童の想いは実を結ぶのでしょうか・・・?今後も学童の先生や子どもたちと一緒に、成長の様子を見守ってまいります。
 
この日植えられた小玉スイカ(写真:左)と中長ゴーヤ(写真:右)の苗。大きく育っておくれ!

   

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