国境なき子どもたち(KnK)は開発途上国のストリートチルドレンなど恵まれない青少年を支援するNGOです。東日本大震災発生以降は、岩手県における教育支援を開始しました。
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それいけ!5円玉ガールズ(前編)

 

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2015/04/08
報告:「5円玉ガールズ」 藤岡 真子、澤口 栞子、山崎 朋香、佐々 美波、
    KnK岩手事務所 鎌田 舞衣

   

こんにちは!釜石「5円玉ガールズ」です。
2015年1月から3月まで、私たちは「友情の5円玉キャンペーン」をしてきました。
この活動に参加した経緯や感想、そして集計結果を
私たち「5円玉ガールズ」がKnKスタッフさんと共にお伝えいたします!

  3月31日をもって、第28回「友情の5円玉キャンペーン」が終了しました。今回は岩手県釜石市「5円玉ガールズ」の藤岡真子さん、澤口栞子さん、山崎朋香さん、佐々美波さんをゲストにお迎えしてお送りします。みなさんよろしくお願いします!


【5円玉girls】
  【KnK鎌田】
よろしくお願いします!

早速ですが。「5円玉ガールズ」の活動は、そもそもどうやって始まったんだっけ?活動を始めようと思ったきっかけを教えてください。
 

【藤岡 真子】










私は以前、国境なき子どもたち(KnK)が2012年に開催した「ファッションワークショップ」に参加しました。ファッション雑誌編集者の方々に話を聞いたり、実際に雑誌編集のお手伝いをしたりと、とても貴重な体験となりました。学んだことの中で一番印象に残っているのは「いろいろなことに興味を持つことが大切」ということです。  






以来、私は外にも目を向け、積極的に行動することを心がけるようになりました。そして高校生になって「何か校外活動がしたい」と思い、ワークショップで一緒に旅をしたKnK岩手事務所の鎌田さんに相談したところ、ちょうどKnKでは「友情の5円玉キャンペーン」という募金活動中だと教えてくれました。そこで少し興味を持って開発途上国の子どもたちの状況を調べてみました。すると普段過ごしている私たちの生活は、決して当たり前ではないのだと感じました。少しでも恵まれない環境にある子どもたちの助けになりたいと強く感じ、釜石で「友情の5円玉キャンペーン」の活動をすることに決めました。

【澤口 栞子】


私もKnKのファッションワークショップに参加させていただきました。実際に東京に行き、いくつかの雑誌編集社やたくさんの人たちからファッションについて学びました。それから2年が経ち、さまざまな世代や地域の方と出会うなかで「何かしてもらってばかりではなく、自分にもできることはないか」と思い、真子さんと一緒にKnKの事務所を訪ねて、この「友情の5円玉キャンペーン」を知りました。これならば今の私にもすぐできると思い、この活動をすることに決めました。
 
  そうそう、2人との出会いは2年前でしたね!見た目も中身も大きく成長した2人が事務所を訪ねてくれた日のことを鮮明に覚えています。こうして、まずは真子・栞子ペアで「5円玉キャンペーン」が始まったわけですね。KnKの活動地であるアジアの子どもたちの現状を調べ、街頭募金の活動場所の目星をつけたり。

   
そして、実際に募金箱を作り始めるところから山崎朋香ちゃんが加わってくれたんだよね!  

【山崎 朋香】




私はテレビなどで発展途上国の子どもたちの社会問題について見ることがありました。“自分も何かできることはないか”と考えることがありましたが、その時は何をすれば支援になるのか、今の自分に何ができるのかがわからず行動できませんでした。  
そんな時、友人である真子さん・栞子さんに「友情の5円玉キャンペーン」という募金活動をすると聞き、私も力になりたいと思い決断しました。子どもたちの現状や、実際にいくらで何ができるのかをより深く知ることで、子どもたちが少しでも安定した生活ができるようになって欲しいというい思いが強くなりました。  
  「何かしたい」という想いをみんな感じていたけれど、なかなか一歩が踏み出せなかったんだね。「5円玉キャンペーン」は誰でも今すぐ始められる点が、行動に移すきっかけになったようですね!

そして佐々美波ちゃんがメンバーに加わって、今の釜石「5円玉ガールズ」メンバーが誕生〜

 

【佐々 美波】
私は以前KnKの「友情のレポーター」として活動してから発信する事の大切さを学びました。そして誰かの役に立ちたいと思っていましたがですがなかなか行動に移せずにいました。そんな時にKnKの鎌田さんから偶然、中学校の時同級生だった友だちが募金活動をしていると聞きました。人前に出るのは苦手なのですが、誰かの役に立ちたいという思いが強かったので後日鎌田さんにメールで自分の思いを伝え、参加を決めました。  
 
 
  そうか。「5円玉ガールズ」は釜石高校3名+釜石商工1名というメンバーで構成されているけれど、4人とも東日本大震災で大きな被害を受けた釜石市立鵜住居小学校、釜石東中学校で同じ時間を過ごしてきた同級生なんだよね!

【澤口 栞子】

やはり、震災時に助けてくれた事への恩返しがしたいという思いも強くありました。途上国の人や子どもたちが私たちのために募金活動をしてくれたことは、ニュースやTwitterなどで知っていたので。 今回、こういった活動で少しでも手助けになっていたら嬉しいです。 小学校、中学校と同じ仲間と一緒にこの活動の中でたくさん楽しい時間を過ごせたのも嬉しかったです。
 

被災した釜石東中学校
 

【藤岡 真子】


そうだね。3人とは小学校から一緒だったので、初めての募金活動でしたがとても楽でした。また、佐々さんとは高校に入ってから全然会う機会がありませんでしたが、今回の活動で再開することができて嬉しかったです。これもご縁なのかなと思いました。  

間借りして授業を再開。
 

【佐々 美波】
仮設住宅への入居の際や、家の新築をきっかけに、鵜住居地域から離れたメンバーもいます。もちろん、まだ仮設住まいのメンバーもいます。私は震災以降、2度住まいが変わりました。この活動には後からまざる形になったのですが、久々に会った3人が温かく迎えてくれて嬉しかったです。  

仮設住宅はなかなか減らず。
 

【山崎 朋香】
同じ学校同士でも部活やクラス、進路が異なれば生活スタイルも変わります。募金活動を通して、同じ中学のメンバーと準備をしたり、打合せのために会う約束をしたり、活動中に色々な話をしたり。初めての挑戦をとにかく楽しめながらやれたので、3ヵ月がアッという間でした!  
 


【5円玉girls】

ここまでは私たちが活動を始めようと思った経緯をお伝えさせていただきました。後編ではキャンペーン中の募金集計結果や感想をお届けいたします。引き続き、どうぞご覧くださいませ!
 
    「それいけ!5円玉ガールズ(後編)」に続く

 

この活動は、岩手県釜石市「5円玉ガールズ」、 募金にご協力くださった皆さま、
会場を提供くださったイオンタウン釜石のご協力により実現できました

 

中・長期的に活動を継続していけるよう、皆さまからのご寄付をどうぞよろしくお願いいたします。
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