国境なき子どもたち(KnK)は開発途上国のストリートチルドレンなど恵まれない青少年を支援するNGOです。東日本大震災発生以降は、岩手県における教育支援を開始しました。
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2代目「5円玉ガールズ」襲名いたしました(後編)

 

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2015/10/02
報告:「5円玉ガールズ」菊池 桐子、伊藤 瑞希、佐々木 陽菜、村上 煌、KnK岩手事務所:鎌田 舞衣

   

こんにちは!2代目「5円玉ガールズ」です。
前編に続き、第29回「友情の5円玉キャンペーン」体験記をお届けします!

 


前編では2代目「5円玉ガールズ」のみなさんに、募金活動をはじめたきっかけをお聞きしました。5円玉キャンペーンの特徴の一つである「活動前に、自分と同世代の世界の子どもたちのことを知る」ことで、みんなが何を思ったのかも教えてもらいました。後編では活動を通じて集まった募金額や、キャンペーンに挑戦した感想、思い出に残ったエピソードなどをお話しいただきます。

まずは、夏休みを活用して取り組んだ募金活動の成果を教えてください!


【KnK鎌田】

【菊池 桐子】
はい!たくさんの方のご協力をいただいた募金の結果をまとめてみました!
 







 

【村上 煌】

自分たちでもビックリだよね。嬉しい「予想外」です!!!実際に募金活動する前は私たちの呼びかけで本当に募金が集まるのか心配だったけど、これって5円玉にすると・・・(計算中)・・・11,174枚だよ?!つまり、これで、え〜っと・・・(再び計算中)・・・KnKの活動地の子どもたち931人が1日学校に通えるってことだ!

 


お〜、しっかり覚えてる!!「何円で何人の子に、どんなチャンスを提供できるか」。活動中に何十回、何百回と声に出して募金への協力を求めたんだもんね。

【佐々木陽菜】

はい、最初はメモを見ながらやっていましたが、みんなすっかり覚えました。
 ★5円玉 7枚 (35円)で1人の子どもの被服費になって、
 ★5円玉10枚 (50円)で1人の子どもが1日職業訓練を受けられて、
 ★5円玉12枚 (60円)で1人の子どもが1日学校に通えて、
 ★5円玉34枚(170円)で1人の子どもが1日3回食事が食べられる。
私たちにとっては大きな金額じゃなくても、開発途上国の子どもたちの手助けができるんだと、多くの人に興味を持ってもらう呼びかけになったと思います。
 

【伊藤 瑞希】
募金の呼びかけも、1回目より2回目、2回目より3回目になるにつれて工夫できたと思います。「募金お願いします」だけじゃなく、何のために募金をお願いしているのか、どこでどんな活動に使われるのか。時には自分の想いを加えてみたり。そうすると、振り向いてくれる人も増えた気がします。活動場所が違えば、私たちの目の前を通る人に呼び掛けられる時間も変わります。なので、10秒バージョン、5秒バージョンと、募金の呼びかけ方にも力を入れてみました。  
 

確かに。募金の「その後」がわかると、「そうなんだ!わたしの○円でそんなことができるんだ!じゃあ募金してみよう!」と思うね。数回かけて取り組んだからこそ見えてくるものがあったんだね!

それでは次に印象に残っているエピソードなど、募金活動を終えた今思うことを教えてください。


【菊池 桐子】

小さな子どもやお母さん、おじいさんなど、とにかく世代の幅が広かったのが印象的です。ご協力くださる方が多く、私たちと同じように「何か力になりたい」「救いたい」と思っていた人がこんなにいるんだと実感しました。ショッピングセンターの入り口で募金活動をした際には、行きも帰りも募金してくれる人がいました。また、活動のために会場を提供いただいたり、テレビの生出演で告知ができたり、ショッピングセンターや市の職員の方など、多くの方のご協力もいただくことでこの募金活動が実施できました。いろんな人の想いがつまった募金や私たちの想いが、1人でも多くの子どもたちに届くと良いなと思います。  
 
夏休み中の小学生も協力してくれました

イベント会場にお邪魔したこともありました!
 

【伊藤 瑞希】

街頭募金に向けて募金箱や腕章、ポスター、そして遠くからでも見えるような大きな看板を作るのが大変でした。でもアイディアを出し合いながら楽しんで、私たちらしいものができました。募金活動中は人の優しさや温かさを何度も感じました。募金箱に財布の中の小銭を一気にザザーッと入れてくれる人もいたし、パッと見怖そうに見えるのに「頑張れよ!」と声を掛けながら募金に協力してくれた人もいました。募金の呼びかけの文言についてアドバイスをくれた方もいました。2回募金してくれる人もいました。私たちの活動は8月がメインでしたが、初代5円玉ガールズのように長期での活動にも挑戦したいと思っています。自分と真逆の生活をしている同世代の子どもたちが、私たちのように笑顔で暮らせるようになって欲しいです。  
 
大きな看板も皆と一緒だから作れたんだね

お金と共に、あたたかいお声もいただきました!
 

【佐々木陽菜】

今回が人生初の募金活動でしたが、この募金活動に挑戦できて良かったです。募金してくれる人が多くて、私たちのように関心を持っている人が多いんだな、釜石にはたくさん優しい方がいるんだなと思いました。募金活動の会場まで歩いて移動していた時、私たちの看板を見て声を掛けてくださる方もいました。活動前にも関わらず募金してくれたんです。やり始めた時はそれだけ集められるのか心配でしたが、活動に協力くださる方々のおかげで予想以上に集まりました。この募金と、募金くださったみなさんの気持ちが開発途上国の子どもたちに届くといいなと思います。  
 
目立つパネルを持って、いざ会場へ出陣!

たくさんの人たちの優しさに触れたガールズ
 

【村上 煌】

自分と同じ年齢の子なのに、生まれた国が違うだけでこんなにも生活に差が出てしまうことは悲しいです。募金活動前にいくらで何ができるのかを知ったり、集めた募金がどこの国に渡って何に使われるのかを事前に調べたり、キャンペーン中に何度か継続して挑戦するなかで、私たちが集めた募金が開発途上国の子どもたちに「直接届く」ということを実感できました。活動中は「頑張ってね」「ご苦労さま」と声を掛けてくれる人や、中には暑いからと飲み物をくださった方もいました。募金やお声掛けなど、人の温かさを感じました。今後も自分にできることがあれば挑戦したいと思います。  
 
 
  真夏のじりじりとした暑い日差しの下でも、水分補給しながら頑張ってくれたよね。熱中症を心配して「今日はもうやめようか」と声を掛けても「まだやれます!あと10分やらせてください」って。ひたむきなみんなの気持ちが多くの人に届いたんだね。みなさんの愛が詰まったこの募金は責任を持ってKnKの活動地に届け、開発途上国の子どもたちへの教育支援に使わせていただきます。

さて、それでは最後に「2代目5円玉ガールズ」みんなでメッセージをどうぞ!

【2代目girls】
募金にご協力くださったみなさま、本当にありがとうございました!私たちの活動を通じて、開発途上国の子どもたちの暮らしを知る機会が増えていたら嬉しいです。第30回「友情の5円玉キャンペーン」は11月5日からスタートということで、一人でも多くの方にご協力いただけるように、わたしたちも知っていることを家族や友だちに話したりなど、自分ができることから挑戦していきたいと思います。  
     

5円玉ガールズ&ボーイズなど 後継者募集中!! ご関心ある方はこちらまで
認定NPO法人 国境なき子どもたち(KnK)
≫東京事務局 Tel:03-6279-1126
≫岩手事務所 Tel:0193-22-3877
 

 

この活動は 岩手県釜石市「2代目5円玉ガールズ」、募金にご協力くださった皆さま、
会場を提供くださったイオンタウン釜石、サンパルク、サンデー釜石店
のご協力により実現できました

 

中・長期的に活動を継続していけるよう、皆さまからのご寄付をどうぞよろしくお願いいたします。
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